WCP版BANKSYバンクシーの魅力 その1

あのBANKSYの有名な映画・エグジットスルーザギフトショップの主人公:Mr.ブレインウォッシュを日本へはじめて呼んだ、都内のグラフティART専門Galleryオーナーさんも認めているんですWCPを. 正確にはThe West Country Prince・・・西の国の王子様ですよ。単なるリプロダクション工房が、そんな名前つけるか~何か不自然と感じるのは私だけ??? その工房は、ロンドンにあるともバンクシーの出身地のブリストルにあるともいわれていますが謎多きバンクシーのリプロダクション専門の工房。使用しているシートはBANKSY作品のScreenPrintの用紙を提供していた工場と同じ・・・same paper mill なんです。海外のギャラリーのWCPの紹介文とGoogle翻訳です。以下・・・  

以下ロンドンの某ギャラリーのコメント
The mysterious West Country Prince produces faithful replicas of Banksy’s most famous screen prints using similar techniques and materials. With Banksy prints now ranging from a minimum of £25,000 to over £500,000, for many this is the only way to hang a piece that looks like a Banksy at a fraction of the price.
With Banksy’s Pest Control organisation clamping down quickly on any copyright abuse of Banksy imagery, the fact that WCP has been allowed to sell these pieces over many years has prompted speculation that he or she is an old friend of the street artist, or even the artist himself. Or maybe Banksy just doesn’t give a toss, who knows!

【和訳】
神秘的なウェストカントリープリンスは、同様の技術と素材を使用して、バンクシーの最も有名なスクリーンプリントの忠実なレプリカを作成しています。バンクシーのプリントは現在(2019年)、最低25,000ポンドから500,000ポンド以上の範囲であり、多くの場合、これが次のような作品を吊るす唯一の方法です。価格の何分の1かのバンクシー。 バンクシーの害虫駆除組織がバンクシーの画像の著作権侵害を迅速に取り締まっているため、WCPが長年にわたってこれらの作品の販売を許可されているという事実は、彼または彼女がストリートアーティスト、さらにはアーティストの古くからの友人であるという憶測を呼び起こしました。あるいは、バンクシーがトスを出さないのかもしれません。

というわけで、確証はございませんが、バンクシーが一枚噛んでる可能性・・・ありあり。そういうことBANKSY大好きですから。

↓↓↓↓↓ こんなことも好きですしね。 アートって何ですか?同じ作品でもBANKSYの名前がないと買わないんですか?BANKSYの名前がつくと、そんなに高額になるんですか?  と。