WCPとは

MAIN PRODUCT

WCP(WEST COUNTRY PRINCE) とは

The West Country Prince)とは

以下ロンドンの某ギャラリーのコメント
The mysterious West Country Prince produces faithful replicas of Banksy’s most famous screen prints using similar techniques and materials. With Banksy prints now ranging from a minimum of £25,000 to over £500,000, for many this is the only way to hang a piece that looks like a Banksy at a fraction of the price.
With Banksy’s Pest Control organisation clamping down quickly on any copyright abuse of Banksy imagery, the fact that WCP has been allowed to sell these pieces over many years has prompted speculation that he or she is an old friend of the street artist, or even the artist himself. Or maybe Banksy just doesn’t give a toss, who knows!

【和訳】
神秘的なウェストカントリープリンスは、同様の技術と素材を使用して、バンクシーの最も有名なスクリーンプリントの忠実なレプリカを作成しています。バンクシーのプリントは現在(2019年)、最低25,000ポンドから500,000ポンド以上の範囲であり、多くの場合、これが次のような作品を吊るす唯一の方法です。価格の何分の1かのバンクシー。 バンクシーの害虫駆除組織がバンクシーの画像の著作権侵害を迅速に取り締まっているため、WCPが長年にわたってこれらの作品の販売を許可されているという事実は、彼または彼女がストリートアーティスト、さらにはアーティストの古くからの友人であるという憶測を呼び起こしました。あるいは、バンクシーがトスを出さないのかもしれません。

BANKSY(WCP版)の裏スタンプの画像

BANKSY WCP版の裏のスタンプ エディション 各500部

WCPって、アンディ・ウォーホルの「サンデー・B・モーニング版」的な存在では?????

サンデー・B・モーニング版とは (アフター ウォーホル的存在!)
超ド級に有名で人気のあるウォーホル。無許可のコピー品や複製品が氾濫しています。それらは勿論違法であり、ウォーホル・ファンデーションによる厳しい法の行使がまっています。

しかしファンデーションが唯一、口出しする事のできないウォーホル自身が関わった海賊版とでも言うべき作品。それが「サンデーBモーニング版」なんです。

ウォーホルがプロデュースしたヴェルベット・アンダーグラウンドの有名なバナナのジャケットに入っている曲の名前です。 このコピー版画が、ドイツ人とベルギー人の若者二人組によって最初につくられたのが1970年。

1970年、アメリカ本国での成功を収めヨーロッパへの進出を狙ったウォーホルに,マリリン・モンローのヨーロッパエディションの企画が持ちかけられます。ウォーホルはオリジナルのスクリーン版型を貸し出しますが、途中でこの企画から降りてしまいます。

しかしその後もプリントは続けられ、完成した作品にはウォーホルのサインの代わりに「fill in your own signature. sunday.B.morning(自分でサインしろ!)」のスタンプが押されました。

一説にはシルクスクリーンの「版」までウォーホルが彼ら二人組に与えたまで言われていることから後刷りの範疇に入るということで「Warhol After」とも呼ばれています。

 sunday.B.morning のパブリッシャーはその後もウォーホル作品のリプリントを作り続けましたが、企画を降りたにも関わらずウォーホルは晩年まで彼らと交友を続けていて、その様な不思議な関係と残された謎、その鮮やかな発色と繊細な作りは単なるコピーではない奥行きと魅力を与えています。

現在、世界中に流布している「サンデーBモーニング版」には、ウォーホルが生前に許可または黙認していたとされるもののほかに、没後の90年代以降にプリントされたものも多くあります。 誰でもが知っているイメージを、誰でもが可能なシルクスクリーン技法で複製する、というのはウォーホル芸術の根幹なわけですが、それを逆手にとったのがサンデー・B・モーニング版なのかもしれません。

どこにでもある雑誌の写真を使って誰でもマリリンモンローを描くことができる、サインだって買った本人がすればいい、と既成の美術界を挑発したのがウォーホル本人だったわけですから、それを実践してしまった二人組をウォーホルが公然とは否定できなかった哲学的な意味がサンデーBモーニングにあるのです。

という感じです。

 では WCP と BANKSY・・・  

POW(Pictures on walls バンクシーの作品の販売元)が クローズしたのが 2017年12月、WCPが登場したのが2018年春頃・・・・ 
バンクシー作品を以前から扱っている都内の某ギャラリーオーナーの話では、バンクシーから許可をもらって版を借りて刷ってるのでは?と話していた。

工房はバンクシーの故郷のブリストルにあるともロンドン郊外にあるともいわれている。運営は数名。ブリストル出身者が一人以上いることは確実で、年齢もほぼバンクシーと同世代。大体、BANKSYのリプロダクション制作工房が 「西の国の王子様」 って命名しますか? やはりBANSKYが 1枚嚙んでることは間違いないのでは・・・と一人真剣に考えています。

WCP工房は2021年春ぐらいから発注が多く不休の期間もあるようだ。そのクオリティーの高さから2018年に登場して、すでに世界市場の作品となってしまっている。作品に使用しているシートは、バンクシー作品に使用している紙と same paper mill 同じ工場のもの と言ってました。 日本国内では贋物も出回るほど・・・メ〇〇リ・ネットオークションに注意!(紙質違い・中国系の贋物はデジタル印刷)  Pulp Fiction の本物とWCPを比較した写真をみていただきたい。 少し離れると識別は難しい。

上BANKSY作品 下WCP作品 右バナナWCP 少し画像が小さいですので、後日News お知らせ 欄でお伝えいたします。

そして、知る人ぞ知る うなるほどWCPが欲しくなる ある謎解きがあります・・・ ここでは非公開にします・・・この話をすると90%以上(現状100%ですが・・)の人がWCP版を欲しがるのです。   

もしかして近い将来BANKSYからWCPに関して 「WCPは、私の版を使って刷った作品。私の作品の100分の1で買えるのに、何がそんなに違うの?」と・・・

NYセントラルパーク近くでお爺ちゃんをアルバイトで雇って、BANKSYのオリジナル作品を BANKSYのオリジナル作品と記載せず、スプレーアートSPRAY ART 1枚60ドルとして販売し、それをビデオに撮影して、翌日 BANKSYは自分のWEBサイトで あれは私のオリジナル作品でしたと発表。 購入した人は 1枚 数千万円になったようです。その作品自体が好きなんですか? 

BANKSYの名前がないと買わないんですか? アートって何なんんですか?・・・・・ とBANKSYが問いかけた実験でした。BANKSYはこのようなこと大好きなんですよね。 以前イギリスで健康組合の夏のイベントで健康に関する絵画を募集・・・BANKSYは偽名で応募して落選・・・ この団体は入選した絵画の発表会に目玉としてBANKSYに作品を依頼・・・ そうしたら BANKSYは落選した作品を送ったのでした・・・という面白い話もあるんです。 さてWCP は アンディーウォフォールのサンデーBモーニング版的な存在なのかどうか・・・ もしそうだったら、とてもエキサイティングだと思いませんか?このようなことBANKSY大好きなんですよね。

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